パーケットフロアのいろどりハウス

湖南市 N様邸

伝えて分かってもらえたからこその提案、会話が大事ってことを勉強させてもらった。

「家のイメージがまったくなくて」「なんでこんなふうになったのかな」と意外な始まりを教えてくださったN様ご夫妻。”学校”を彷彿させる空間にポップな色を合わせたお家づくりは、最初に「こうしたい」があった訳ではなく、ゼロから設計士やコーディネーターと話しながら固めていき「一緒につくっていった」と振り返っていただきました。

特に打ち合わせでは「家以外のことも話しながら、自分たちの好みを分かってもらった。提案だけでなく出来ないことも教えてもらえたし、会話を大事にしてくれているなと感じて」とお二人。お子様たちも保育士と仲良く遊んで、今でも「会いたい」と言ってくださっているのだそう。「楽しかった!」と笑顔が浮かぶ時間の重なりが、充実のお家づくりにつながっています。

教室を思い出させるパーケットフロアの床が決まり、そこから”学校”というコンセプトが誕生。教壇のようなキッチンに黒板をつけ、PCコーナーを職員室に、お子様からリクエストがあった秘密基地、体育館っぽいトイレの床…好きなものを全部詰め込んでいただきました。カラフルな手摺りや明るい黄色の壁など遊び心満載の色使いもN様邸の特徴で「よく色を入れたら飽きると言われるけど、好きな色だから全然飽きない」と奥様。好きを大切にした明るい気分になる色使いは、大いに参考にしたいポイントです。

風通しの良いお気に入りの二階フリースペースをはじめ、家全体も夏は涼しく冬は暖かい採光を体感していただきました。またコロナの自粛時にはバーベキューや家の前でチョークを使って絵を描いたりしてご家族の時間を過ごし、改めて「家って大事だなと。好きなことをして自由に過ごし、帰ってきてくなる家にしたいですね」とお二人。「ただいま!」の声が弾む毎日を楽しんでくださいね。

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