こんにちは、ルポハウスです。
今日は、ルポハウスの設計アシスタント、石川 可奈子を紹介したいと思います！

Q. 入社までの経緯は？

A. 大学ではもともと福祉を専攻していたのですが、3回生の時に、前々から興味のあった建築の世界に進みたいという気持ちが強くなり、建築の科目を履修して勉強をはじめました。
設計の仕事を希望する場合は“建築学部卒”でなければならないという会社が多いなか、ルポハウスはそのような条件がないということを知って応募。「設計士が直接お客様とお話しする」というスタンスに共感して、入社したいと思うようになりました。
今は、お打ち合わせに向けて手書きの図面を準備したり、申請関係のお手伝いをしたりといった、設計アシスタントのお仕事をしています。

Q. 入社してみて？

A. 一人暮らしをしているのですが、入社するまでは仕事と私生活の両立ができるか不安でいっぱいでした。ですが、実際に入社してみると、先輩たちが仕事の心配だけでなく、私生活の心配もしてくれて。滋賀のお父さんやお母さんが周りにたくさんいて、いつも見守ってくれているような気分です。そのおかげで、安心して仕事に集中することができています。

Q. プライベートの過ごし方は？

A. 一泊のプチ旅行によく行くのですが、旅行先では、有名な建築物などを見て回ったりします。大学の卒業旅行でヨーロッパに行った時に、写真で見ると「綺麗だな」で終わってしまう建物も、実際に間近で見るとものすごい迫力で、そこから感じられるものがたくさんあって、実際に足を運んでみることが大切だと感じたんです。それからは、色々な建築物に触れる機会を大切にするようにしています。

Q. 今後の目標は？

A. まずは今年、2級建築士の資格が取れるように頑張ります！そして、女性ならではの視点で、きめ細やかなご提案ができる設計士になりたいと思っています。
ルポハウスに入社して一番印象的だったのが、お引き渡しのセレモニーでのこと。お客様が
「ルポハウスで建ててよかった！」と言ってくださった時の感動が今でも忘れられません。
この感動の輪がもっともっと広がっていくように、ステキなお家をたくさんつくっていきたいです！

★同僚Kより★
年齢が一回りほど違う彼女のことは、可愛く思えて仕方がありません！なんでもしてあげたい、守ってあげたいという母心が湧いてしまいます。立派な設計士としてデビューする日を楽しみにしています。