緑の近くで育つ家

隣接する桜を眺め、季節の移ろいを感じる住まい。
特別な時間が溶け込み、家族の日常を豊かにします。

Facade
自然なグラデーションで素の質感を生かした外壁材を採用。
明るめの杉羽目板と青空が写る窓を、バランス良く配置しました。
Entrance
モルタル×白のシンプルな玄関です。
死角になる位置に自転車が置ける規模の、ゆったりシューズクロークを計画。
斜めの框が奥行きもプラス。
2F Living
借景を取り込む二階リビングです。
目線の先に緑が広がる、横長窓とバルコニー。
クリ無垢床や造作テレビボードの木の風合いも、心地よさを引き立てます。
Balcony
屋内との段差のないフラットなバルコニーを、LDK続きのコーナーに設けました。
室内外の一体感のもと、開放的なひと時を楽しむとっておきのスペースに。
Kitchen
外の景色に思わず気持ちが引っ張られるような、シーンを切り取るキッチン。
壁付けタイプのキッチン背面には、作業台としても使えるカップボードを造作。
立地を生かし、快適さも兼ね備えました。
Wash room
白いタイルのパターンや、リズム感のある幾何学模様のフロアが、レトロにも映る造作洗面&ランドリーです。水回りを集約し、家事ラクも実現しています。
階段
階段ホールには、明かりをもたらしつつ桜を見つめる窓を。
日々の暮らしに、四季を感じます。

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