西海岸の風が吹く住まい

草津市 Y様邸

一から自分たちの意見をカタチに
住んだ後も楽しめる理想の家

建てたい家のイメージをお持ちで、それをかなえてくれる工務店を探していらしたY様。
幾つかの工務店を回りながら、ルポハウスの設計士と直接話せるスタイルや、担当設計士の人柄に触れ「この人となら理想の家が建てられる」と決めていただきました。

“カリフォルニアスタイル”というお二人のイメージを具体化していく家づくり。
設計士からのプランを見て「とにかく広いリビングがいいと思っていましたが、実際には生活動線を考えた間取りでないと暮らしにくいんだなと。自分たちが考えている以上のことを出してもらえました」と気づきがおありだったご主人。
スタッフと年齢が近く、冗談交じりの打ち合わせでは「私たち目線で一緒に考えてくださった。趣味を分かったドンピシャな提案も良かったです」と奥さま。「子どもたちも楽しみな大好きな場所でした」とうれしいお声も。
「もう一軒一緒に建てたいくらい」と感じるほど、充実の時間を過ごしてくださいました。

Y様が意識されたのは、生活の中にちょっとした非日常を感じられる工夫を散りばめ、住んでいてワクワクできる空間づくり。
玄関に造作した古材を用いた板張りや、2階フリースペース~ファミリークローゼットなどに遊び心が光ります。
また落ち着くと伺ったのは、無垢床や梁・柱など本物の木。経年変化も含め、質感にこだわっていただきました。
部屋から庭まで見渡せ、どこにいても家族の様子が分かる広がり。裸足で芝を駆け回り、階段で遊ぶ姿をダイニングから見守る時間が奥さまのお気に入りに。
ご主人はカバードポーチのベンチで過ごす、なんでもないコーヒータイムがいいと教えていただきました。

「人の意見や情報を見て考えることも多かったけど、結局は自分たちが住む家。住んでからもアップデートできるように計画していたので、次はこうしようと見通しを持ってできたことも良かった」「最初から理想を聞いてもらえてカタチにしていただけたので、本当に理想の家ができて良かったです」と幅広い視点で家づくりを満喫していただきました。
毎日の充実やお子さまの成長に合わせて変化していく暮らしが、どんなふうに更新されていくのか楽しみです。

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