シルエットが美しい家

湖南市 K様邸

佇まいの美しさとちょうどいい距離感で
心地よさが息づく住まい。

小学校入学や下のお子さまの誕生をきっかけに、広い家への住み替えを考えられたK様。
施工会社はルポハウス一択。設計士の人柄と、細かな要望にも丁寧に応える姿勢が決め手に。「みんないい人」とスタッフの個性とバランスの良さにも惹かれ、現場監督や大工さんの誠実な対応にも信頼が深まったと振り返っていただきました。

K様邸を象徴する勾配屋根の外観は、奥さまの「絶対これがいい」という強い希望からスタート。外壁は、メンテナンス性重視のご主人はガルバリウム派、質感にこだわる奥さまは塗り壁派で意見が二分。最後は信頼のおける設計士とコーディネーターに「どっちがいいと思いますか」と相談し「塗り壁がいいと思います」の言葉で決定。初めての家づくりだからこそ、迷ったときに背中を押してくれる存在が心強かったのだそう。

細長い土地の形状もあり、間取りはシンプルに。前の住まいの狭さを解消すべく、幅広の廊下やゆったりとした浴室・トイレを計画いただきました。
フレンチパイン無垢床と黒のガラス扉は、お二人のこだわり。特にご主人は「やって良かった」と実感されており、巾木をなくした床は意匠性も高く、裸足で過ごすお子さまにも心地よい仕上がりに。
奥さまのワークスペースは、北向きでパソコン画面が見やすく、家族の帰宅にもすぐ気づける位置がちょうどいいのだそうです。

建築のお仕事をされている奥さまですが、住宅は初めての分野だったと伺いました。「こうしてつくるんだと勉強させてもらって。何度でもやりたい」と新鮮な経験に。
こだわり少なめのご主人も、仕事帰りに現場へ立ち寄り完成を楽しみにしてくださっていたのだとか。「やりたいなはやらせてもらった」という住まいがカタチになりました。

お子さまが友だちと走り回り、野球の練習もできるのびのびとした広がり。その分「歩行距離は増えたけれど快適」という暮らしです。
お気に入りのキッチンから植栽を整え中の庭を眺めたり、気兼ねなくご家族でバーベキューを楽しんだり。大らかな毎日が、笑顔とともに育まれていきますように。

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