こうしたら良かった…が一つもない、
どの場所もそれぞれに大好きな家。
「アパート住まいに不自由がなく踏み切れずにいた」というご主人が、お子様の成長とお二人目の誕生をきっかけに奮起されたお家づくり。家の雰囲気や”友人のための家づくり”というコンセプトにひかれ、子どもを見てもらえることも含め、ルポハウスが自分たちに合っていると感じてくださいました。
N様が最初に伝えていただいたのは、横貼りガルバリウム・ウッドデッキでつながるL字の中庭・子どもの様子が分かる1階寝室…といったいくつかのイメージでした。それらを落とし込んだ設計士の提案が「まさにこれ！」なプランで、その後も間取りを直すことなく本格始動。「興味のあることは、とことん追求するタイプ。調べ尽くした甲斐あって、どの場所もそれぞれに大好きな家になった」というご主人と、「これは…という時は調整していった」という奥様の絶妙アシストを通し「自分たちで全部決めていく自由設計の家づくりは、ばっちり合っていた」と実感いただきました。
またお二人がやりやすかったと話してくださったのが、設計士やコーディネーターとのSNSを使ったやりたいイメージ画像や情報の共有。「分からないことはすぐに聞けばいい」と大いに頼りにしていただけたのだとか。
ボルドーパインの無垢床とテレビ背面の杉羽目板が醸し出す木の質感、すっきりを見据えた造作家具、子どもの安全が心配なアイアン階段は半アイアンという提案でクリア。素材と暮らし双方へのこだわりがお家への納得と愛着につながり、ご主人はきれいを保つため寝る前の片付けが習慣になったそうです。
観葉植物や雑貨などお家に似合うインテリアや、ご友人を招いてのお誕生日会など、楽しみの幅が広がったというN様家。ゆったりとした空間で、ご家族の時間を伸びやかに過ごしてくださいね。
