ほんとの家

草津市 K様邸

悩んだ分だけ愛着があってありがたいから、きれいを保ちたい!

最初は駅近のマンションを探していらした、K様ご夫妻。ルポハウスのチラシを偶然見かけ「こんな家いいな」から、一戸建てという選択肢が急浮上したそう。軽い気持ちで行ったという奥様が「スタジオのインテリアが好みで、ここなら間違いなく合うなと思った」と初めの印象を振り返ってくださいました。実際、テーブルやトイレに同じ仕様を取り入れてくださっています。マンションではできなかった、自分たちのやりたいを形にする注文住宅の家づくりを選んでいただきました。
 
1階2階の壁をできるだけなくし、どこにいても会話ができる風通しのいい感じ。広々としたキッチンからも、全体が見えるように。さらに本が好きなので、背の高い本棚が欲しいというお二人のイメージ。応えたのは同じ本好きな設計士による、圧巻の本棚がある提案でした。迷いなく決まったK様邸の軸ともいえるスペースには本以外の物も片づけられ、大容量の収納として「余計な家具を置きたくなかった」という願いもかなえられています。
 
ご主人のお気に入りは、大胆な壁紙など遊び心のある書斎と、二階の空中回路のような廊下。吹き抜けと本棚をつなぐかのような、ユニークな動線です。奥様はクロスや造作棚にこだわったキッチンが、家事のモチベーションアップにもつながっているのだとか。「ちゃんとした暮らしをしよう」という気持ちの変化を楽しんでいただいています

当初お子様がいらっしゃらなかったK様。「生まれる前に間取りを決めたので、実際分かってなかったところがあった」と伺いつつ、それを上回るこれからへの期待を膨らませていただいています。「本棚に一人ひとりの”私の棚”を設け、ランドセルなどを置いて準備したり、どう使うかを自分で考えたりするのもいいかな。その都度都度で使い方を変えていく楽しみがあります」家族の思いが詰まった素敵なライブラリーを完成させてくださいね。

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