黒いソファーのカフェスタイルの家

野洲市 O 様邸

お気に入りの場所にいても、すぐにつながれる「シンプルで開放感のある家」

ご主人の転勤が落ち着いて、ずっと温めていたマイホームのプランを実現させたOさんご一家。「家を建てたら置きたいと思っていたソファーがあって。そこから建物のテイストや、中のイメージを膨らませていきました」という言葉通り、ソファーを中心にした雰囲気のある空間が広がります。

食事のためだけでなく家族全員でくつろげるスペースに、との思いからリビングとダイニングを一体化。空間をより広く使う工夫をされています。「大人かわいい感じが好き」という奥様のお気に入りは、キッチンに作った棚と普通より大きな洗面台。「キッチンの壁はグレーにしてもらいました。グレーが好きなので。暗くなるかな、と心配したけどそんなことなかった。洗面台は、よくある既製品のが好きじゃなくて。そしたら病院で使う大型の流しを提案してくださいました」。風通しのいいウッドデッキはご主人のお気に入り。「お祭りでとってきて、すごく長生きしてる」という金魚の水槽が並びます。

2階はそれぞれのプライベートスペース。水色にした子供部屋の壁は「空を飛んでるみたい」と、お子さまのお気に入りです。個室のドアは全て中央に向かって開くので、同時に開けると自然に顔を合わせ、全て開くと空間がぐるりとつながる仕組みに。「シンプルで開放感のある家に」というご家族の希望がいたるところで実現されています。

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