家事動線が良い吹き抜けのある家

栗東市 S様邸

時間が経つのが早かった打ち合わせ、
図面を見て考えたり、無理も聞いてもらって。

「のびのび子育てがしたい」とお家づくりをスタートされたS様。ルポハウスで建てようと決めてから、納得できる土地と出会うまで約2年の年月がかかったのだとか。その間ご夫妻は何度も見学会に足を運び、その知識を大いに役立ててくださいました。「家づくりが始まってからも、図面を描いてもらった時、色や照明を決める時といろんなタイミングで見せてもらった。うちと一緒くらいですか?と聞き比べることで具体的なイメージができました」図面だけでは分からないサイズ感を体感することで、選択肢もぐっと広がります。
 
 
ご主人必須だったのが、玄関 ~ すぐに仕事着を着脱できるクローク ~ そのままシャワーができる浴室へと続く動線と、みんなの本棚も兼ね備えた書斎。奥様は家族で楽しむテレビがどこからでも見える空間、パントリーと掃除のしやすい家をリクエスト。やりたいをかなえるため間取り変更を重ね「時間をかけてもらった分、我慢することなく出来ました」と納得のカタチを見つけていただきました。
 
 
「後付けで家具を置きたくない」とキッチン前に設けた収納・眺めのカウンター・洗面の棚などのインテリアに統一感をもたらす造作家具もたくさんです。キッチン横マガジンラックにはお子さまの好きな本を置き、料理中も見守れる距離がうれしいコーナーに。
 
 
お家づくり中のご友人が多いというご夫妻。S様邸を訪れ「ここは何したの?同じ壁紙にしよう」と参考にされることもあるそう。「人を呼べる家になったのでパーティーもやりたいですね」と描くこれから。お気に入りの開放的なリビングで、笑顔が集う楽しい時間を過ごしてくださいね。

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