水平ラインが美しい平屋

東近江市 K様邸

ホテルに来たようにくつろげる
ぼーっとできる家を満喫しています。

念頭に置かれていたご実家近くでの家づくりに、お子さま誕生がきっかけとなり「本格的にというよりは、ちょっと見に行こうか」と幾つかの工務店を回られたK様。
ルポハウスのデザインを見ていて「ここで建てられたらな」とご主人はひそかに思ってくださっていたのだとか。

お二人が「もうこれ!中庭も良過ぎて」「生活でほしい動線が確保されているのにコンパクト」と決め手にもしてくださったのが、設計士が土地を生かす別案として描いた平屋プランでした。
一度は諦めかけたと伺った予算の壁は、コストダウンを見込んだ再提案でクリアし、結果「これ以上ない僕らの理想」がカタチになりました。

打ち合わせでは、自分たちにはない視点が印象的だったとご主人。中庭を全方向から愛でるための寝室の障子窓や長い廊下は「思いもつかなかった。珍しくもあるしこの家にすごく合っていて。家族でお月様を眺めたり、ぼーっと過ごす時間が楽しい時間に変わったな」とアイデアが詰まった空間を満喫していただいています。

夢がかなったと奥様が教えてくださったのは、アイランド・背面収納・パントリーのキッチン。「この家で自分のキッチンができた!」とのお声にうれしさが広がります。
また気密測定の甲斐があり「夏は涼しく冬はあたたかい」を体感されているという日々。タイルや並んで使える広さにこだわった洗面室、別々のランドリーと脱衣室、ウォークインクローゼット、老後を考えたバリアフリー…住み始めてからの違和感ゼロな快適さがいっぱいです。

コロナ禍で「家で過ごす時間が楽しい家ができればいいな」と話されていたというK様。窓を開けてゆったり味わう朝食や、走り回れる空間を「のんびり、のびのび」過ごしていただいています。楽しみな春の桜を眺めながらのコーヒーで、至福のくつろぎ時間をかなえてくださいね。

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