猫と緑と幕と暮らす家

家を建てたい気持ちに、更新のタイミングが重なって本格的に動き出されたK様。
最初は規格住宅を検討したものの、こだわりがかなわず進め方にも違和感があったと伺いました。そんな中、ルポハウスのHPを見て「おしゃれだな」と感じ、無料相談会へ。
「ちゃんと聞いて教えてくれて、私たち寄りで話を進めてもらえた」という安心感に加え、土地探しからの一貫したサポートも、決め手の一つに。

打ち合わせでは、設計士が「住宅ローンや書類のことまでサポートしてくれて心強く、マニアックなこだわりも良くて」とお二人。
インテリアコーディネーターとも好みが通じ合い、好きなカフェやホテルの話もすぐに伝わって、感性に合った提案でスムーズに進めていただきました。
施工中は、食洗機などが入り家らしくなってきた頃に「テンションが上がった」とご主人。奥さまも「こんなところに本当に住めるんだ」と笑顔に。K様の理想が、まさに「最高」というカタチになりました。

目指されたのは「カフェのような家」
象徴的な玄関を入ってすぐのキッチンは、カウンターでお弁当を受け渡しし、帰宅後すぐに顔を合わせられる距離感も程よく、お二人とものお気に入りです。土間からの回遊動線や、足元のフロアタイルも便利さをご実感。
土間はアウトドア用品や園芸道具、スーツケースなどを気軽に置けるスペースとして活用。
リビングではプロジェクターでサッカー観戦、造作洗面には奥さまセレクトのタイル。さらに猫用トイレも造作し、夢だった猫との暮らしもかなえていただきました。
有孔ボードのディスプレイや本棚、レコードを飾れる開放的な空間など、インテリアも楽しめる住まいに。壁もあえてカフェらしいグレーを選ばれたそう。
好きなものを飾りながら、心地よく過ごせる。そんな「カフェのような家」が日常に溶け込みます。

楽しさと、想像できないことを決める難しさや後悔もありながら「納得いくカタチにできて満足」という住まい。
余裕が生まれた暮らしでは、お庭でのひなたぼっこ＆ご飯や家庭菜園を楽しんでられるのだとか。これからもお家時間をますます充実させてくださいね。