大津市 I様邸
色んな四角形の家
new
中庭を楽しむ家
新興住宅街の中の二方角地に建つ家。
使い勝手の良い位置に収納をしっかり設け、生活空間を邪魔しないように計画しました。
スペースを収納に割きながらも、お施主さまの希望だったプライベートルームはしっかり確保。
中庭が室内に光を供給します。
- Facade
- 白い塗り壁と黒いガルバリウムの相性は
もはや疑いようのない最良関係のようです。
緑の映える中庭を囲み、木の風合いを散りばめた
カラーバランスのとれた外観を構成しました。
白い外壁をキャンバスとして緑が一層際立ちます。
- Living
- クロス、建具、床のパイン無垢材、サッシュ色、はては家具に至るまで
白で統一されたインテリアはお施主さまのこだわり。
中庭に面する窓や吹抜け階段から注がれる光が巡り、
全体を明るくそして実際以上に広がりのある印象を作ります。
- Kitchen
- フラットトップのキッチンはダイニングテーブルに繋がり、
動作の負担を軽減します。
視界の遮りを最大限少なくすることで、家事の中心スペースから
生活空間全体を見渡すことができるよう配慮しました。
- Garden
- 緑が映える中庭は、家族が過ごす和室やリビングスペースに
光を取り込む大事な役割を担うほか、洗面室にも面していることが、
重たい洗濯物を運ぶ苦労を解消してくれます。
- 和室
- 和室には中庭のイメージを取り込んだ銀白色の畳。
来客の寝泊りにも対応できるよう、寝具などの収納は吊押入れで確保しつつ、
足を伸ばしてゆったり眠れる広さも両立しました。
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