豊かに暮らす家

守山市 T様邸

もう一度やりたいくらい家づくりを楽しんだ、ナイスな我が家!

「すでに友人宅を見ていたので、安心して任せることができた」と設計士・山野とのつながりを教えてくださったTさんご夫妻。「僕は暴走するタイプで、奥さんは現実的に止めるタイプ」とおっしゃるお二人は、家づくりでも意見が分かれることがしばしばあったのだとか。そのシーンごとに設計士の提案が「両方の意見の落としどころを見つけて、うまく着地させてくれた」というどちらもが納得の”ちょうどいい家”になりました。「とにかく打ち合わせが楽しかった」という言葉を表すような、明るく風通しの良い住まいです。

ガルバと木と白壁の外観、庭と段差のあるウッドデッキ、ぼこぼこした質感のあるアカシアの床…やりたかったことはおおよそかなったという住まいは「両親たちのほうが喜んでいるくらい」というほどの居心地の良さ。中でも並びにこだわったキッチンとダイニングは、外食が減ったというほどのお気に入りです。ご主人の「普通の暮らしを楽しみたい」が始まる空間になりました。奥様の「アパートからの引っ越しで、掃除が大変かなと思ったけど気にならない」という家事動線や収納などの暮らしやすさに併せ、可愛過ぎずシンプルで木のぬくもりを感じるインテリアも生活にジャストフィットしています。

なかにはあきらめの選択もあったと伺ったのは、キッチン。最初は造作で凝ったスタイルを希望されていましたが、価格が見合わず最後は既製品をチョイスすることに。結果は、価格を押さえられた上にかっこ良く仕上がり大満足となりました。できない理由をきちんと説明されたことで、納得して決断できたのだとか。また、その都度きちんと金額提示があったことも、大きな安心の一つでした。

これは真似したいのが、手作りの”おうちファイル”。打ち合わせ資料、イメージやアイデアの切り抜き、二人の意見まですべてが記録されています。「こういうファイルをつくるところまで、家づくりのすべてを楽しんだ」という軌跡は、たった一つだけの宝物。時間が過ぎてページをめくる時、本気で楽しんだ家づくりは幸せな記憶になるのでしょうね。

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