3つのBOXを重ねた家

甲賀市 N様邸

「おしゃれ!」という声に、こだわって建てて良かったとうれしくなる家。
毎日帰って来るのが楽しみになりました。

コロナ禍で時間を持て余されていた時期、二人で出来る事を探すなかで「土地探しから始めようか」と少し先の予定だったお家づくりを前倒しされたN様。
ルポハウスで建てられたご友人宅のガルバリウム外観、自分たちの要望を一番くみ取ってもらえたこと、「最後は人」とスタッフの寄り添うスタンスで選んでいただき、お家づくりが本格始動しました。

打ち合わせでは「要望を極力取り入れてもらって、ダメな時はデメリットも聞いて納得の上で進められた」「これ出来るかな?には、倍ほどの情報を返してもらえた。いつも、大丈夫です!と言ってもらえたのにも助けられました」とお二人。
時々マイホームづくりの失敗談などをご覧になり「全部事前に聞いてもらえていたので、そういうのはないな」と再確認されているのだとか。ずっと楽しかった、が一番しっくりくる時間を過ごしていただきました。

住まいでは「かっこ良くておしゃれ」を実現すべく、多岐に渡るこだわりが散りばめられています。ご主人の「玄関はその家の顔」という思いは、開放感と直結する広さ、大きな窓から臨むシンボルツリー、浮遊感のあるL字上がり框としてカタチになり「帰宅が楽しみ」と笑顔です。
奥様が「絶対」と初志貫徹されたのは、キッチンに施したアイアン格子のオイルガード。サイドのタイルにまで視線の届く見通しの良いカフェのような空間は、一番のお気に入りに。
更にはリビングの下がり天井と間接照明、ウォークインクローゼットと勝手口につながる行き止まりなしのサンルーム、洗面室には収納したタオルが下から引っ張り出せる造作棚など、大小合わせてじっくりと考えたからこそ「大満足」とお二人がうなずくお家が完成しました。

落ち着きのあるリビングで、雰囲気のある間接照明のもとお酒や映画を楽しむ。そんなゆとりのある暮らしが始まりました。住み心地を味わい、ますます愛着を深めてくださいね。

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